2019年

大晦日にあたり、今年一年を振り返ってみた。

一言でいうと、私なりの”区切り”の年だった。

 

新潟の実家を手離した事、長く続いた東京新潟生活から完全に東京に軸足が移った事、自分のピアノスタイルを見つけた事、Jazzを仕事にして初めて仲間と呼べる人たちを実感した事、音楽的な目標を具体的にした事、、。

 


偶然と言えばそうかもしれないが、一年という時間の中で奇妙なほどに全てが一方向に動き、合わさっていった感じがする。

外形的な出来事と心の中の変化が、どちらが主導するでもなく自然に並行して進んだ。

我ながら、へぇ~と驚く。

 

来年は、世界も日本もきっと大きな変化の年になる。

国際社会でも日本の国内でも、今まで閉鎖的な空間で行われていたことがどんどん明るみに出てきた。

不都合に感じる勢力が騒いでいるが、世の中の人はそれほど愚かじゃない。

不正はいずれ知れるのだ。

 

政治や経済は、運命なのか必然なのか分からないが、時として何か大きな意志の存在を感じるくらいに、世界中で同じように動き出す。

例えば、グローバリズムへの批判や中国共産党政権への非難、、。

あんなに一世を風靡していたのに、来年は逆風が吹き荒れそうだ。

私は日本が大好きだから、どうか国柄を大切にして、世界を巻き込んで行くくらいの力を発揮してもらいたいと切に願う。

 

おてんとうさまは見ていらっしゃる、、。

基本はこれだな、うん。

 

今年もブログを読んでくださり、本当にありがとうございました。

来年は、『元気に楽しく』と思っております。

どうぞ良いお年を!

 

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コメント: 1
  • #1

    ぅぉ (火曜日, 31 12月 2019 22:01)

    嫌なニュースを多く見る昨今ですが、来年は良くなるとよいですね。

    良いお年を